大阪府門真市の内科・外科・理学療法、竹野クリニックです サイトマップ

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検査・健診・リハビリ

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検査

当院では、下記の検査を行なっています。

胸部や骨などのレントゲン撮影

大腸内視鏡(予約制)

大腸内視鏡は静脈麻酔を用いて患者様に眠って頂いている間に検査を行います。検査後しばらく休んでからお帰り頂きます。また当日は車の運転は不可です。

腹部エコー(予約制)

肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓の精査をします。

骨密度検査

当院では手のレントゲン撮影にて骨量を測定しています。ご希望の日時に行いますが検査結果は後日になります。

経鼻内視鏡

当院では平成23年より導入いたしました。これまでの胃カメラが苦手な方にもお薦めです。

<特徴>
  • 口からの胃カメラよりもカメラが細い
  • 苦痛が少ない(喉への圧迫感や嘔気が少ない)
  • 検査後もすぐに飲食が可能

上部消化管内視鏡検査とは

腹痛、貧血などの原因を調べたり食道・胃・十二指腸に発生した潰瘍、炎症、腫瘍、ポリープなどを診断するために行います。検査中に組織検査(顕微鏡で細胞を確認する)を必要と判断した場合、病変の一部を摘み取ってくることがあります(生検といいます)。

<検査の手順>
  • (1)前処置室で消泡剤(白い液体で胃をきれいにする)を飲みます。
  • (2)鼻の通過をよくする薬を点鼻・噴霧します。
  • (3)鼻の中を麻酔します。麻酔のゼリーを鼻空内に注入して浸透させた後、スティックを挿入してカメラの通り道を確保します。
経鼻内視鏡での上部消化管内視鏡検査 【鼻空の麻酔方法】
カメラの太さのスティックを挿入します。
  • (4)検査室に移動したら、ベルトを緩め検査台の上で、左側を下にして横向きに寝ます。
  • (5)細い内視鏡が鼻から挿入され、検査が始まります。
  • (6)肩・首・のどの力を抜いてください。げっぷはなるべく我慢してください。通常、検査は20分で終了します。
<検査後の行動、注意事項>
  • (1)飲水、食事は喉の違和感がなければ検査後すぐに摂取可能です。
  • (2)組織やポリープをとった方は、刺激のある食事・飲酒・コーヒーなどは2-3日なるべく避けて当日の激しい運動はおやめください。またお風呂も長風呂を避け、シャワー程度がよいでしょう。
  • (3)色素内視鏡検査(インジゴカルミンなど)を受けた方は、便が青くなることがありますが心配要りません。
  • (4)検査のみの方は当日検査結果をお話します。組織やポリープをとった方は最終検査結果が後日となりますので再度来院していただくことになります。
  • (5)もし吐き気、腹痛、タール便(黒い便)が生じた場合には、当院(06-6906-0206)に至急連絡してください。

上部消化管内視鏡検査の合併症

まれに、消化管出血、穿孔などの偶発症が生じた場合、入院や緊急の処置・手術が必要となることがあります。出血、穿孔などの発生頻度は全国集計で0.012%でした。

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健診

当院は門真市市民健診に対応しています。
一般健診(採血・採尿・心電図・診察)に加え、肺癌が一日で受診可能です。(最終結果報告は後日になります)

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リハビリ

竹野クリニックのリハビリ設備当院は脊椎疾患・慢性の疼痛疾患・脳梗塞後遺症の患者様に対しリハビリを行っております。
短い周期に繰り返し施術を受けることで疼痛の改善や運動機能の向上がみられます。

●プロテクノ(高周波)
疼痛・しびれに対し行います
●ホットマグナ(温熱療法)
疼痛・しびれ
●牽引
●マッサージ・鍼治療
有資格者が体の状態をみながら丁寧に施術いたします。

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竹野クリニック

内科/外科/理学療法
胃・大腸内視鏡検査
〒571-0038 大阪府門真市柳田町27-1  TEL:06-6906-0206  FAX:06-6906-0208

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